THK新潟株式会社
代表取締役社長 若木 研水

THKグループ経営理念

世にない新しいものを提案し
世に新しい風を吹き込み
豊かな社会作りに貢献する

THKの創業期を支えた製品「ボールスプライン」。そして世界に向けた新潟発の製品。

1971年に創業したTHKは、機械の直線運動を“ころがり化”した「THK直動システム」を世界に先駆けて開発し、あらゆる産業で使われるようになり、圧倒的なシェアをもつ企業へと成長してきました。

THK新潟は、日本、欧州、米州、アジアの4極で生産・販売体制をグローバルに展開するTHKグループ内において、THK最初の製品で日本発明大賞を受賞した「ボールスプライン」を製造しています。

ボールスプラインは、工作機械や産業用ロボットをはじめ半導体製造装置、医療機器、航空機や新幹線などの輸送機器と、幅広い分野に使われている非常に重要な製品です。当社は、緑豊かな自然が広がる新潟から世界中のお客様に向けて、ボールスプラインを送り出しています。

THK新潟が求める人材(人財)とは。

THKグループは「世にない新しいものを提案し、世に新しい風を吹き込み、豊かな社会づくりに貢献する」という経営理念のもと、従来の常識ではまったく考えられなかった、世界の誰もが成し得なかった製品を、独自のコンセプトと技術力で実現し、人々の暮らしを支えてきました。THK新潟からも、先進的なアイディアが数多く生まれ、製品に活かされています。

THK新潟では、各種検定や資格取得のサポート、国内や海外のグループ各社との交流など、技術はもちろん社会人として必要なスキルを学べる環境を大切にし、自分の力で考え行動のできる人材(人財)を育てています。

私たちは、今後益々多様化するニーズに応える為、従来の枠にとらわれない幅広い知識を必要としています。皆さんの熱意で、ここ新潟から様々な可能性にチャレンジし、共に実現していきましょう。